大阪府高槻市宮之川原5丁目4-1

072-687-5080

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のびのび しみずっこ 

園の概要

所在地 高槻市宮之川原5丁目4-1(案内図はこちらをクリック)
設置運営主体 社会福祉法人 照治福祉会
開園年月日 令和2年4月1日
定員 1号認定96名、2号認定24名、合計120名
クラス編成 【年齢別クラス】
3歳児・ちゅーりっぷぐみ
4歳児・あじさいぐみ
5歳児・すみれぐみ

【3・4・5歳児 異年齢混合クラス】
うみルーム
たいようルーム
ほしルーム
そらルーム
職員数 24名(給食職員、看護師を含む)
延床面積・
敷地面積
1234.86m² / 2188.28m²
教育・保育時間
2号認定児
平日 午前7:00~午後6:00

午後6時~7時は、時間外(延長)保育料が発生します。

土曜 午前7:00~午後6:00

第2土曜のみ、午前7:00~午前12:00

1号認定児
平日 午前8:30~午後1:30
休業日 日・祝・土曜日・創立記念日・夏期7/21~8/31・冬期12/25~1/8、春期3/23~4/9、土曜行事日代休
送迎方法 自転車・徒歩での送迎のみとなります。
同法人施設
  • 浦堂認定こども園
    • 昭和54年8月1日開園
    • 定員 160名
    • 高槻市宮之川原4丁目3番1号
    • TEL 072-687-7237 
    • FAX 072-668-1230
  • 阿武山たつの子認定こども園
    • 平成9年4月1日開園
    • 定員 160名
    • 高槻市阿武野2-2-1
    • TEL 072-692-0306
    • FAX 072-692-0906
  • 摂津峡認定こども園
    • 平成25年4月1日開園
    • 定員 90名
    • 高槻市南平台5丁目68-9
    • TEL 072-697-2888
    • FAX 072-697-2877
  • しまもと里山認定こども園
    • 令和2年12月1日開園
    • 定員 200名
    • 三島郡島本町東大寺4丁目150
    • TEL 075-963-1150
    • FAX 075-963-1170
  • 庄所子育てすくすくセンター
    • 高槻市南庄所町3番3号
    • TEL/FAX 072-674-3080
その他 地域子育て支援事業・一時保育事業・延長保育事業・障がい児保育事業を行っています。ご利用の方はお問い合わせください。

育児相談員、大阪府認定の地域貢献支援員(スマイルサポーター)が常駐しており、育児相談も随時受け付けております。面談については予約が必要です。
こども環境管理士が常駐しています。

教育・保育方針

教育・保育方針教育・保育方針教育・保育方針
  • よく遊び、よく食べ、よく眠る安定した生活習慣を身につける保育
  • 自分も他者も、全てのものを大切にする気持ちを育む保育
  • 人との出会いと関わり楽しみ、より良い関係を築く力を育む保育
  • 自ら考えを工夫して、より楽しく遊ぼうとする意欲を伸ばす保育
  • 失敗を恐れず、失敗から起き上がれる強さを生み出す保育

園はこんなところです

園はこんなところです園はこんなところです園はこんなところです
  • 『異年齢保育』……
    子どもが年齢の枠を超えて主体的に遊びを決定し、お互いを認め合い自信を持って活動します。その中で自分を発揮しながら人と積極的に関わり、社会性を身に付けていきます。
  • 『年齢別活動』……
    異年齢活動で培われた豊かな人間関係のもと、子どもたちの興味関心を保育者が感じ取り、それぞれの年齢、発達に応じた教育・保育に繋がっていきます。また、特に年長児は就学に向けていろいろなことに挑戦し最後までやり通す気持ちを培い達成感を味わいます。その中で友だち同士のつながりを深めよりよい人間関係を育みながら年長児活動を楽しみます。
  • 『特別保育』……詳しくはこちら
    子どもは限りない能力を秘めています。特別保育(運動あそび)を通して様々な体験をし、自分の知らない事を教えて貰い新しい自分を発見したり興味を持って楽しんだりする事が出来ます。

Q & A

Q(質問)をクリックするとA(回答)が表示されます。

異年齢保育って なに? どういうメリットがあるの?

年齢の違う子どもたちが混ざったいわゆる縦割り保育です。異年齢の子どもが一緒に生活する中で、子ども同士がお互いの違いを認め合うことで自分自身の存在意義を見出し、自尊心や自信が芽生えてきます。そしてお互いに教え合い、協力し合いながら社会性を身に付けていきます。

年上の子は年下の子を可愛いと感じ、愛情をもって接し、手助けしながら自分自身も学び、年下の子は年上の子に憧れの気持ちを持ち、手助けてもらったり真似をしたりすることで、より安心して過ごしながら様々な事を身につけていきます。

テレビを見せない保育をすすめているのは なぜ?

当園はお部屋にテレビを置いていません。テレビというのは受動的で、自分で考えることが少ないと言われています。乳幼児がテレビを見ている時、じっと画面を見つめてはいますがそれはただ動くものに反応しているだけともいえます。

子どもは、実体験から学ぶことが多いと当園は考えています。何をするにも見るだけではなく、触ったり匂いを嗅いだり、考えたり話したりして初めて子どもの心と身体の中に定着すると考えています。

持ち物(カバン、ハンカチ、着替えなど)にキャラクターの付いたものを持って来ないで、とお願いしているのは なぜ?

キャラクターというのは、本来大人が子どもをターゲットにした商品として考え出されたものです。子どもをいたずらに興奮させる派手で刺激の強いものが多いのもそのためです。小さな子どもの憧れの気持ちを否定するつもりはありませんが、そればかりになってしまい、小さい間に吸収しておいて欲しいこと・感じておいて欲しいことが忘れられてしまいそうだと感じ、せめて園にいる間だけでもキャラクターのことは忘れ、実在する”もの”に興味を持って欲しいと考えたのです。

当園では、キャラクターに負けない、ときめきやひらめきのある、子どもが「面白い!」と思える保育を豊かな環境のもと行うよう心掛けています。

アレルギーの対応はどの程度してもらえるの?

「卵」「小麦」「乳製品」「大豆」についてのみ、代替食もしくは除去で対応致します。

その他のアレルゲン食物については除去のみの対応となります。

但し、必ず医師による『食物アレルギー指示書』『アレルギー検査報告書』の提出が必要となり、定期的に更新または解除の申請も必要となります。(毎年4月と10月に更新していただきます)